この世には不思議なことなど…

　京極夏彦の「姑獲鳥の夏」が映画化されるって、驚いた〜。

　京極堂の堤真一、あまり好きな役者ではないけど、陰鬱な表情がハマリそう。「トヨエツがよかったのに」っていう意見も結構見ました。
　
　関口せんせ、ちょっとおしゃれすぎません？　でも、永瀬正敏の壊れちゃった演技はちょっと見てみたい。

　榎木津は、この年代の俳優を考えたら、阿部寛でハマり役かな。ただ、私の頭の中の榎木津はなぜか長髪だったので（原作の描写は短髪だっけ？）、その辺にちょっと違和感感じるかも。

　しかし、しかし！！　木場修が、宮迫って違う気が。なんか、もっとゴツくて、顔が四角くて…いないかなー。

　でも、この映画なら、久々にシゲキとふたりで見に行けそうだ〜♪　来年の夏まで、まだまだだけど(^^;

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In Your Pocket

　えーと、深田恭子とニノで「南くんの恋人」のリメイクですか…うーん(-_-;
　なんか、深田さんが、ちよみをやると、「かわいい」よりも「うざったい」になりそうな気がしてならないんですが。前につよとやった「to heart」ってドラマがあったけど、「ねーねーねー」系のキャラで相当うざったかったので。
　気になる他の配役としては、宮地真緒。まさかチバレイがやってたライバル役？？　これまたイメージが…。

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My Dear Pig

　土曜は、シゲキと一緒にちばからへ。90年代オンリーオフということで、当初はバンド系の好きなアーティストなんかを片っ端から歌おうかと思ってたんだけど、よく考えると、好きなアーティストなら、いつでも歌えるので、路線変更。
　各年、1曲ずつ、ヒットした女性曲を歌うことに。マイナーな異性曲好きを自負しているので、結構きびしかった。サビ以外覚えてなかったり、ブリッジ部分のメロが怪しかったり。まぁ、そんなのもたまにはよし（笑）。

　宴会では、KねぴとRinrin（これじゃ、伏せ字にならないし）とKーこちゃんに私…なんていう主婦メンツが揃ってしまったら、話はデインジャーな方向にしか行かないのは目に見えていたんだけど、ついつい、のっかりまくっちゃった(^^; 引いてしまった方々、申し訳ない。

　日曜は、結局まったり。雨で寒いし。
　おやつに、ミルクもちふたたび。そんで、夜は、春野菜のスープと、豚丼を作った。豚丼といっても、吉野屋みたいなやつじゃなくて、ちゃんと十勝タイプの。
　というのも、2月に、シゲキの実家に帰ったとき、お土産に本場のタレをいただいていたのだ。味は結構甘めで、こっくりしている。美味しかった〜♪

　お夕飯を食べつつ、昨日ビデオで録画しておいた、吾郎ちゃんの「犬神家の一族」を見る。二人とも、映画版の「犬神家」フリークなので、「はー、ここはこういう表現にしたのかー」とか、「なんじゃ、こりゃ」とかツッコミ入れつつ（笑）。
　時間なくて、途中までしか見てないんだけど、いかにも共同テレビな作品だなーと(^^;
　
　秋には「八つ墓村」も放送するらしい。あれ？　でも、前にトヨエツが金田一やった「八つ墓村」って、フジの資本入ってなかったっけ？

顔が寿司

　タイトルは懐かしの「梁山泊」より。「スペ中」も結構面白いんだけど、コントよりもクイズが好きだ、やっぱり。

　シゲキが、知らないうちに映画の試写会に応募していて、それが当ってた。「ラブ・アクチュアリー」っていう、ヒュー・グラントが出ている恋愛映画。
　なんと、映画の前にはスガシカオのミニライブもあるらしい。わぁ、無料でライブと映画だ。ラッキー（笑）。

　映画はかなりご無沙汰。恋愛映画となると10何年ぶりかも。楽しみ〜。
　
　応募といえば、私が別で応募した、ハックルベリーフィンのライブ公開録音は、ハズレたのかなー。明日くらいまでに来なかったら、多分だめだったんだろう。

乗り遅れた

　結局、続けて見たドラマは、「エースをねらえ」だけか(^^;　思ったほどイヤじゃないんだな、これが。まぁ、完全に原作とは違うものと割り切れているからかも。
　あ、２クールにわたるドラマなら、「相棒」もあるね。水谷豊、ほんと大好き～♪

　明日は、1月末までの健康診断を受けてこないと。去年は、採血のとき、血管が細いのか、３度も注射されたという思い出が。それだけは勘弁してほしい。

　ここ毎日、シゲキの帰りが遅い。そりゃ、会社泊まりこみとか、もっと大変な人がいるのもわかってるんだけど、愚痴っぽくなっちゃう。来月初旬には旅行もあるし、風邪ひきませんように。